新型コロナウイルスの感染拡大で逼迫(ひっぱく)する沖縄県の医療を支援するため、陸上自衛隊那覇駐屯地(那覇市)は12日、看護官ら5人を県に派遣した。玉城デニー知事からの要請を受けた対応で、自衛隊法に基づく災害派遣として実施する。
 看護官らは同県内の入院待機中の患者が入る施設で約2週間、医師の診療補助に当たる。看護班長の木村寿希2等陸尉は記者団に、「自らが感染しないよう細心の注意を払いながら、県民のためになれるよう尽力したい」と述べた。 (C)時事通信社