【シリコンバレー時事】米西部カリフォルニア州サンフランシスコ市は12日、飲食店やジムなど屋内でのビジネスについて、従業員と利用者の双方に新型コロナワクチンの接種証明の提示を義務付けると発表した。20日から適用する。
 米メディアによると、幅広い屋内活動に接種証明を求める最初の米主要都市となる。サンフランシスコ以外では、最大都市ニューヨーク市も飲食店入店などの際に接種歴の提示を求める措置を9月13日から施行する予定だ。
 ブリード・サンフランシスコ市長は声明で、「この街が感染の急拡大から立ち直り、繁栄する最善の策はワクチンだ。市内の多くの企業が先行して取り組んでおり、ビジネス継続にも有効だ」と強調した。 (C)時事通信社