大阪府は13日、新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、患者の入院や宿泊療養の運用基準を改定し、即日運用を始めた。軽症者向けで看護師が常駐する宿泊療養施設への入所は原則40歳以上とし、それより若い患者は自宅療養を基本とする。入院は年齢に関係なく、中等症以上または重症化リスクのある患者に絞り込んだ。コロナ病床や宿泊施設の逼迫(ひっぱく)を防ぐのが狙い。
 これまで65歳以上の患者は、無症状でも原則入院としていたが、高齢者へのワクチン接種が進んだため見直した。宿泊療養は、基礎疾患のある40歳未満も入所対象となる。 (C)時事通信社