第103回全国高校野球選手権の大会本部は16日、宮崎商(宮崎)の選手ら5人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。
 14日夕方に選手1人が発熱し、15日に病院でPCR検査を受けた結果、陽性が判明。その後、保健所の要請で病院を受診した結果、16日朝までに、ほかの選手ら4人の陽性が確認された。
 計5人の陽性者を含め、チームは濃厚接触についての保健所の判断が出るまで、宿舎の個室でそれぞれ待機する。大会本部は保健所の判断を待って、今後の対応などについての緊急対策本部の会議を開く。
 大会開幕後、出場校でコロナ陽性者が出たのは、選手1人が感染した東北学院(宮城)に続いて2チーム目。宮崎商は第6日に智弁和歌山(和歌山)と初戦を戦う予定。 (C)時事通信社