東京都は16日、新たに2962人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。月曜日としては過去最多。重症者も最多を更新し、医療体制の逼迫(ひっぱく)に拍車が掛かっている。
 都によると、新規感染者の年代別では、20代が927人で最も多く、30代572人、40代459人などと続いた。ワクチン接種が進む65歳以上は130人で、全体の約4%にとどまる。
 新規感染者の直近1週間平均は4275人で前週比103.4%。都基準の重症者は前日から17人増えて268人となり、7日連続で最多を更新した。
 16日は千葉(1609人)、神奈川(2584人)、富山(77人)、佐賀(114人)の4県で過去最多を更新。全国で1万4854人の感染が確認され、1日当たりの感染者数が14日連続で1万人を超えた。
 重症者は前日比40人増の1603人となり、4日連続で最多を更新した。死者は東京都で5人、埼玉県で4人など全国で27人増えた。 (C)時事通信社