東京都の小池百合子知事は16日、東京パラリンピックの無観客開催が決定したことについて「パラアスリートの応援や連携に力を入れてきた中でつらいものがあるが、『安全安心な大会を開催してこそ』という結論に都としても賛同した」と述べた。4者協議後に記者団の取材に答えた。
 児童生徒向けの学校連携観戦プログラムを実施する方針が決まったことに関しては「子どもたちに共生社会を言葉だけでなく目の前で体験してもらいたい」と期待感を示した。一方で「保護者や本人の意向を踏まえる」とも述べ、往来に専用バスなどを活用するなどして感染防止対策に当たると説明した。 (C)時事通信社