第103回全国高校野球選手権大会第5日は17日、甲子園球場で1回戦1試合が行われ、夏6度目の優勝を狙う大阪桐蔭(大阪)が東海大菅生(西東京)に7―4で降雨コールド勝ちして2回戦に進んだ。八回表1死一、二塁で雨のため32分間中断し、そのまま試合終了。序盤の3本塁打で主導権を握った大阪桐蔭が逃げ切った。
 第2試合以降に予定されていた1回戦の近江(滋賀)―日大東北(福島)、2回戦の西日本短大付(福岡)―二松学舎大付(東東京)と京都国際(京都)―前橋育英(群馬)は18日に順延された。順延は今大会5度目で、18日以降に予定されていた試合日程は1日ずつずれ、準々決勝翌日の休養日は26日、決勝は28日となった。
 選手ら13人の新型コロナウイルス感染が明らかになった宮崎商(宮崎)は17日に参加辞退を申し入れ、大会本部が受理。1回戦を突破していた東北学院(宮城)も、選手1人がコロナに感染した影響で2回戦以降の出場を辞退した。 (C)時事通信社