国内では18日、新たに2万3918人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たりの新規感染者が2万3000人を超えたのは初めてで、これまでの最多だった13日(2万361人)を大幅に上回った。重症者も前日比70人増の1716人で、6日連続で過去最多を更新した。死者は30人確認された。
 感染力が強いインド由来のデルタ株の流行で全国的な感染拡大が続き、新規感染者は東北から九州までの25府県で過去最多となり、2県で最多と並んだ。大阪府(2296人)では初めて2000人を突破し、愛知(1227人)、兵庫(1088人)両県は初めて1000人を超えた。
 東京都では、過去2番目に多い5386人の感染が判明。1週間前より1186人多く、水曜日としては過去最多となった。新規感染者の直近1週間平均は4696.6人で、前週比17.9%増。都基準の重症者は前日から1人減って275人だった。
 都の新規感染者を年代別に見ると、20代が1661人と最多で、30代1137人、40代892人、50代610人と続いた。65歳以上は210人だった。 (C)時事通信社