タカラバイオは19日、新型コロナウイルスの変異株でラムダ株などに対応したPCR検査試薬を9月6日から出荷すると発表した。今月20日に受注を始める。国内外でデルタ株をはじめ変異株の感染が急拡大しており、同社の従来試薬と組み合わせることで早期判定や調査に役立ててもらう。
 試薬は2種類で、ともに研究用。ペルーで初めて報告されたラムダ株やインド由来のデルタ株などを検出する製品と、ラムダ株に特徴のある遺伝子変異に反応する製品をそろえた。 (C)時事通信社