菅義偉首相は20日、東京パラリンピックについて「感染対策を徹底して安全安心な大会を実現する」と強調した。そのために「五輪開催の経験を生かして選手や大会関係者の徹底した検査や行動管理を行う」とした。17日の記者会見で質問の機会がなかった報道機関による書面の質問に、文書で回答した。
 首相は、一般的な感染対策に加え「車いすなど他者が触れる箇所の定期的な消毒などを実施する」と紹介。さらに「地域医療に支障を生じさせない」ことを前提に、選手村内にアスリートを支援する看護師の配置、酸素供給装置などの配備を行っていると説明した。パラリンピックは24日に開幕する。 (C)時事通信社