東京都の小池百合子知事は20日の定例記者会見で、16~39歳の若者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種会場を27日に渋谷駅近くの渋谷区立勤労福祉会館に開設すると発表した。都内に在住か通勤・通学している人が対象。接種券と身分証明書があれば、事前予約なしで受けられる。
 米ファイザー社製を使用。10月8日までの間、月曜日を除く原則毎日正午から午後8時まで(最終受け付け午後7時半)接種を行う。1日200人程度を予定している。身分証として、免許証やマイナンバーカード、学生証などが使用可能。接種後はその場で2回目の予約ができる。
 小池氏はまた、23日に渋谷区の都有施設「都民の城」に酸素ステーションを整備すると発表した。新型コロナの自宅療養者のうち救急搬送を希望しながら、救急隊が軽症と判断した患者を一時的に受け入れて酸素投与などを行う。最大約130床確保する。 (C)時事通信社