英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの接種が、大阪市で23日、スタートした。政府は同社ワクチンの第1弾として、5万2800回分を緊急事態宣言中の埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪、沖縄6都府県に供給。今後、各都府県内の希望する自治体などで順次、接種が始まる予定だ。
 大阪市の接種対象は原則40歳以上の市民。アレルギーにより、米ファイザー製や米モデルナ製が打てない18歳以上の市民なども対象とする。まずは市中心部の城見ホール(中央区)で、週3780回ペースで接種を行う計画だ。
 市によると、23~29日の予約は全て埋まった。30日に新たな接種会場の設置を予定しており、予約状況を踏まえて今後の態勢を検討する。 (C)時事通信社