JR東海は24日、手当を支払って社員を休業させる一時帰休を9月1日から30日まで実施すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大による旅客需要の低迷を受け、1日当たり200人規模で行う。減便を検討している新幹線の乗務員や、駅、車両検査・修繕部門の社員らを対象とする。
 9月の東海道新幹線の運転本数については、計画から350本程度削減することを検討しており、一時的な業務量の減少が見込まれるという。
 JR東海は今年1月下旬、1987年の会社発足以来初めての一時帰休に踏み切り、6月まで実施していた。7月以降は利用者の回復を見込んで通常に戻していた。 (C)時事通信社