新型コロナウイルス対策の家賃支援給付金が詐取された事件で、新たに持続化給付金計400万円もだまし取ったとして、警視庁捜査2課は25日までに、詐欺容疑で元経済産業省キャリア官僚の桜井真(28)、新井雄太郎(28)両被告=いずれも詐欺罪で起訴、懲戒免職=を追送検した。
 送検容疑は昨年5~6月、新型コロナの影響で大幅に減収したとする虚偽の確定申告書などを提出して、経産省外局の中小企業庁に持続化給付金を申請。2人が設立した「新桜商事」(東京都文京区)とコンサルティング会社「バートゾーデン」(千代田区)名義の口座に、計400万円を振り込ませた疑い。 (C)時事通信社