子供が新型コロナウイルスに感染した場所は、16~18歳では学校が45.7%で最も多かったことが25日、厚生労働省の調査で分かった。3~15歳は自宅が最多だった。同日開かれた同省専門家組織の会合で報告された。多くの小中高校では、近く2学期を迎える。
 感染者データを管理する厚労省の情報システム「ハーシス」に基づき、今年4月1日~7月22日に発生届が出されたものを分析した。報告があったのは3~5歳1056人、6~12歳2277人、13~15歳1320人、16~18歳1921人。
 感染場所として自宅が占める割合は、3~5歳59.8%、6~12歳76.6%、13~15歳60%となり、学校などが続いた。高校生などの16~18歳では、学校が最多の45.7%で、自宅(39.4%)が続いた。月別に見ると、7月に近づくほど、6~18歳では学校が占める割合は低下し、自宅の割合が高くなっていた。 (C)時事通信社