【ニューヨーク時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は25日、新型コロナウイルスのワクチン接種を終えた人に追加で行う「ブースター接種」の時期について、米当局が完了から6カ月後に前倒しする方向だと報じた。従来は8カ月後とする方針だった。感染力の強い変異株「デルタ株」の感染が広がる中、十分な供給量を確保できると判断した。関係者の話として伝えた。
 同紙によると、米当局は、米ファイザーと独ビオンテック、米モデルナ、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)がそれぞれ開発した3種類のワクチンの追加接種を9月中旬に認める方針。9月20日以降、高齢者や医療関係者から順次実施する計画だ。 (C)時事通信社