総務省は26日、7月の住民基本台帳人口移動報告を発表した。東京都からの転出者が転入者を2964人上回り、3カ月連続で転出超過となった。感染力の強いデルタ株が流行し、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないことが影響しているとみられる。
 都へ転入した人は前年同月比6.2%減の2万6958人、転出した人は同4.3%減の2万9922人だった。一方、東京圏(東京、埼玉、千葉、神奈川4都県)は、転出者が転入者を1829人上回り、7カ月ぶりに転出超過になった。 (C)時事通信社