世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級チャンピオンの寺地拳四朗(BMB)が新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けたため、9月10日に京都で予定されていた防衛戦を延期すると主催者が26日に発表した。代替日は未定。同級1位の矢吹正道(緑)が相手だった。
 オンラインで記者会見した父の寺地永会長らによると、寺地は東京都練馬区の三迫ジムを拠点に練習しており、23日にトレーナーの新型コロナ感染が判明。寺地は24日に発熱し、25日に陽性が判明した。自宅療養中で、症状は軽いという。
 昨年11月には、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(ワタナベ)が防衛戦直前に新型コロナ感染が判明し、試合が中止となった。 (C)時事通信社