【ニューヨーク時事】米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンで異物混入が確認された問題で、製造工程の一部を委託されたスペインの製薬会社が26日、声明を発表し、混入が見つかったのは日本向けの特定の製造ロット番号のワクチンのみであると明らかにした。原因については調査中で、モデルナや日本での流通を担う武田薬品工業とともに、関係当局と協力して究明に当たっていると表明した。
 声明を出したのは、マドリードに本社がある製薬会社ロビ。モデルナによると、ロビは米国以外に供給するワクチンの瓶への充填(じゅうてん)などの最終工程を担当している。 (C)時事通信社