【パリAFP時事】新型コロナウイルスの変異株でインド由来のデルタ株に感染して入院するリスクは、英国由来のアルファ株の2倍超に上るとする研究結果が28日、英医学誌ランセットに掲載された。
 英ケンブリッジ大の研究者らが、3月29日~5月23日までの英イングランドの感染者4万3000人以上の医療データを分析した結果、判明した。また、これら感染者のうち4分の3はワクチン接種を一度も受けておらず、2回のワクチン接種が完了していた人はわずか1.8%だった。
 研究者は今回の結果について、「ワクチン未接種者または部分接種者の入院リスクを物語っている」と指摘している。 (C)時事通信社