武田薬品工業は28日、同社が流通を担う米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入していた問題で、検査結果の速報が29日からの週の前半に判明する予定だと発表した。モデルナが検査機関に検体を送付し、異物の詳細を調べている。
 モデルナ製ワクチンでは、異物が混入したワクチンと同時期に製造された製品を接種された男性2人が、接種後に死亡した。武田によると、このワクチンと同じ製造番号の製品から異物は発見されていない。 (C)時事通信社