外務省は31日、2022年度予算概算要求を発表した。総額はデジタル庁に移管するシステム関連費を除き、21年度当初予算比11.8%増の7779億円。新型コロナウイルスなど感染症対策の経費として857億円を計上した。国際的なワクチン調達枠組み「COVAX」(コバックス)を通じた途上国への供与費用300億円を盛り込んだ。
 米国、オーストラリア、インドとの連携強化には3000万円を計上、首脳や外相による対面の会合を念頭に置いたものだ。 (C)時事通信社