東京五輪・パラリンピック組織委員会は31日、大会の新型コロナウイルス規則集プレーブックに違反した事例で、29日までに五輪とパラリンピック合わせて計83人を処分したと明らかにした。大会参加資格剥奪が16人、大会参加資格の一時停止が10人、厳重注意が57人。
 8日に閉幕した五輪は56人で、6日時点の32人から大会終盤に大幅に増えた。組織委によると、繁華街に外出して集団で飲食したため資格を剥奪した事例もあった。内訳は資格剥奪が15人、資格の一時停止が9人、厳重注意が32人。
 パラリンピックでは、都内のホテルで警備員に暴行して負傷させ、逮捕されたジョージアの柔道選手の資格を剥奪。他に資格の一時停止が1人、厳重注意が25人。 (C)時事通信社