厚生労働省は1日、生活保護の6月分の申請件数が前年同月比13.3%増の1万9478件(速報値)だったと発表した。前年同月比で申請件数が増えるのは2カ月連続。新型コロナウイルス感染拡大以降では、1回目の緊急事態宣言が出ていた昨年4月の同24.9%増に次いで伸びが大きかった。
 厚労省は、東京都や大阪府などでは緊急事態宣言がたびたび延長され、厳しい雇用情勢が長引いていると分析。「今後の状況を引き続き注視する」としている。 (C)時事通信社