ダイハツ工業とSUBARU(スバル)は6日、国内工場の稼働停止期間を延長すると発表した。両社とも新型コロナウイルスの感染拡大で東南アジアからの部品調達が滞り、再開が難しいため。
 ダイハツは、生産を見合わせている本社工場(大阪府池田市)に関し、一部を除いて13~17日も休止。子会社ダイハツ九州の大分第2工場(大分県中津市)は13、14日の稼働を取りやめる。当初はともに10日までの稼働停止を予定していた。新たな減産規模は約5000台という。
 ダイハツは既に、8月下旬から9月末にかけ、2工場を含む国内の計4工場で最大17日間の操業停止を公表している。影響台数は今回の減産分を含めると約4万台となる見込み。
 一方、スバルは群馬製作所(群馬県太田市)の本工場など3工場について、13~17日の稼働を取りやめる。9月の停止日数は従来の4日間から9日間に拡大する。影響台数は明らかにしていない。 (C)時事通信社