岐阜県輪之内町は7日、町議1人が新型コロナウイルスに感染し、残る町議8人全員が濃厚接触者となったため、開会中の議会が自然閉会になると明らかにした。初日の3日に可決された2議案を除き、新型コロナ対策を含む補正予算案など7議案が審議未了で廃案になるという。
 議会は3~16日の予定だった。町議1人が3日夜に発熱し、4日に陽性が確認された。3日昼に議会で一緒に弁当を食べたことなどから、他の町議8人が濃厚接触者と判断され、17日まで自宅待機となった。全員が最終日まで参集できず、会期延長の議決もできないため、自然閉会になる。 (C)時事通信社