総務省消防庁は7日、救急患者の搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」が8月30日~9月5日の1週間に全国で2437件発生したと発表した。前週の3153件から23%減少したが、過去9番目の多さだった。このうち新型コロナウイルスに感染した疑いがあるケースは前週比27%減の1065件(前週1461件)。
 担当者は件数について「感染者の減少傾向に伴い改善しているが、依然として厳しい状況だ」とみている。 (C)時事通信社