自民党の森山裕国対委員長は8日、立憲民主党の安住淳国対委員長と国会内で会談し、野党が求める早期の臨時国会召集について、政府が新型コロナウイルス対応に追われ、来年度予算の編成作業も始まっていることを理由に「9月中に開くのは無理だ」と拒否した。安住氏は「われわれの本質的な仕事を放棄するのは良くない」と反発した。
 両氏は一方で、15日に衆院、16日に参院でそれぞれ厚生労働委員会の閉会中審査を実施し、政府のコロナ対策について審議することで合意した。 (C)時事通信社