東京六大学野球連盟は9日、法大野球部で多数の新型コロナウイルス感染者が出た影響で、神宮球場で行う秋季リーグ戦の開幕を当初の11日から18日に1週間延期すると発表した。法大は10月9日に初戦を迎え、他大学の日程も大幅に変更した。
 法大は8月24日の時点で部員33人のコロナ感染が判明。活動を停止して保健所の指導を仰いだ。9月25日に練習を再開し、10月には対外試合が可能となるという。 
 連盟はこの日都内で開いた理事会で、「不戦敗は避け、リーグとして六つのカードを完遂したい」(内藤雅之事務局長)との方針で、日程を再編した。オンラインで取材に応じた法大の加藤重雄監督は「神宮で試合をさせてもらえるだけでありがたい」と述べた。(C)時事通信社