【モスクワ、北京時事】ロシア、中国、インド、ブラジル、南アフリカの新興5カ国(BRICS)の首脳会議が9日、オンライン形式で開かれた。ロシアのプーチン大統領はアフガニスタン情勢に関し、「外部から異なる価値観を押し付ける無責任な試みの結果だ」と述べ、アフガンに軍事駐留してきた米国を批判した。
 プーチン氏は米軍撤収でアフガンは「危機的状況」に陥っていると指摘。「ロシアはアフガンに平和と安定が確立することを一貫して支持している」と強調した。その上で国際社会の安定のためにはBRICSのような枠組みの連携を強化し、世界の多極化を進めることが重要だとの認識を示した。 (C)時事通信社