新型コロナウイルスの変異株で、複数の国で確認されている「イータ株」が、昨年12月以降に入国時の検疫で18人確認されたことが、10日までに分かった。厚生労働省が3日時点の集計として公表した。
 国内での感染確認が判明したのは初めてで、厚労省は感染力の強さなど情報収集を続ける。
 世界保健機関(WHO)は3月、イータ株のリスク評価について、インド由来のデルタ株などより低い「注目すべき変異株」に分類しているが、日本ではまだ位置付けはない。 (C)時事通信社