【ワシントン時事】バイデン米大統領の首席医療顧問を務めるファウチ国立アレルギー感染症研究所長は19日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種の必要性をめぐり、米当局が若年層を含めた幅広い世代を対象に検討を続けるとの見方を示した。米ファイザー製以外のワクチンについては、追加接種の検討作業が数週間先になるという。
 米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は17日、ファイザー製ワクチンの3回目の接種を高齢者らに限定するよう勧告した。バイデン政権は20日から18歳以上の希望者に追加接種を始める方針を示してきたが、計画縮小を迫られる可能性が出ている。 (C)時事通信社