ダイハツ工業は21日、完成車を製造する国内全5工場の稼働を来月最大で9日間停止すると発表した。東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ベトナムやマレーシアからの部品調達が遅れているため。約2万台の生産に影響が出るという。
 小型のスポーツ用多目的車(SUV)「ロッキー」などを手掛ける滋賀第2工場(滋賀県竜王町)は、来月1~13日のうち稼働予定だった9日間を全て休業とする。本社工場(大阪府池田市)は、一部を除き11~15日の5日間操業を取りやめる。 (C)時事通信社