Jリーグがルヴァンカップ決勝(10月30日、埼玉スタジアム)など複数の公式戦で、試験的に観客数の上限緩和を検討していることが22日、分かった。新型コロナウイルスのワクチンを2回接種済みであることや検査の陰性を証明する「ワクチン・検査パッケージ」を活用する。
 リーグは緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の対象地域での試合は観客数の上限を5000人または収容人数の50%の少ない方と定め、解除後も1カ月間は経過措置として上限を1万人か50%の少ない方で開催する。関係者によると、試験措置ではワクチン接種や陰性証明を持つ観客用の席が上乗せされ、具体的な規模は専門家の意見などを参考に決める。 (C)時事通信社