厚生労働省は22日、マイナンバーカードを健康保険証として利用できる「オンライン資格確認システム」の本格運用が10月20日から始まると発表した。マイナンバーカードの個人向けサイト「マイナポータル」を通じて、自身の薬の処方履歴や特定健康診査の結果も閲覧できるようになる。
 同省は3月にシステムを試行したが、トラブルが相次いだため、本格運用を延期していた。現在も「プレ運用」として医療機関・薬局3502施設(9月12日時点)で保険証利用が可能。同省によると、本格運用までには全体の約5%に当たる約1万3000施設でマイナンバーカードが使えるようになる見込みだ。 (C)時事通信社