菅義偉首相は22日(米東部時間)、米国主催の新型コロナウイルス・サミットにビデオメッセージを寄せた。途上国向けワクチンの国際的調達枠組み「COVAX」(コバックス)を支えるため、日本がこれまでワクチン約2300万回分を各国・地域に供与してきたと説明。その上で「これをさらに追加し、合計6000万回分をめどとして供給する」と表明した。
 首相は「一人でも多くの命を守る」として酸素濃縮器や人工呼吸器の各国への供与なども実施してきたと指摘。「危機を乗り越えるため、こうした貢献を継続する」と訴えた。 (C)時事通信社