東京都は24日、新型コロナウイルスに感染した患者の重症化を防ぐ「抗体カクテル療法」の自宅での投与が、大阪府に続き都内でも始まったことを明らかにした。都は、課題や効果を検証した上で、活用を広げるかどうかなどを決める。
 都によると、自宅投与を受けたのは、基礎疾患がある23区内の80代の男性患者。男性は17日に感染が判明した後、自宅で療養していたが、19日に往診した医師が重症化のリスクがあると判断し、同日投与を行った。投与後の症状は安定しているという。 (C)時事通信社