【パリ時事】フランス中部リヨンで27日、医療従事者らを対象とした世界保健機関(WHO)の研修施設の起工式が行われ、マクロン仏大統領とテドロスWHO事務局長が出席した。2024年にオープン予定で、新型コロナウイルスのような感染症の対策強化や、医療技術の共有を目指す。
 WHOによると、施設の名称は「WHOアカデミー」。マクロン氏は式典で「今回の(新型コロナ)危機により、世界的な戦略がなければパンデミック(世界的大流行)から抜け出すことはできないと学んだ」と設立の意義を強調した。 (C)時事通信社