【バンコク時事】タイのバンコクにある高級レストランの経営者らは27日、政府の新型コロナウイルス対策の失敗で経営危機に陥ったとして、プラユット首相や財務省、保健省などを相手取り、総額5000万バーツ(約1億6500万円)の損害賠償を求める訴訟を民事裁判所に起こした。
 経営者らは感染防止策として店内飲食が禁止され、営業が一時できなかったにもかかわらず、救済策が不十分だったと主張。クラスター(感染者集団)の発生を招いた政府の対策やワクチン調達の遅れも批判した。 (C)時事通信社