【ドバイ時事】アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで1日、中東・アフリカで初めてとなる国際博覧会(万博)が開幕した。昨年10月開幕の予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い1年遅れの開催となった。コロナ下では世界最大規模の国際イベントで、190以上の国・地域が参加。感染抑止と円滑な運営の両立が試される。
 来年3月末までの期間中、コロナ流行前の目標と同じ約2500万人の来場者を見込む。ただ、幾つかの参加国は訪問者目標を引き下げたとの報道もあり、実現できるかは不透明だ。日本の魅力や文化、先端技術をアピールする日本館でも、一度に入場できる人数を想定の約半分に制限。「万博公社の規定より厳しい基準の対策」(広報事務局)を余儀なくされた。 (C)時事通信社