居酒屋大手ワタミは1日、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の全面解除を受け、休業店舗の営業を順次再開すると発表した。再開に当たっては、接客担当の全従業員が定期的に抗原検査を受け、陰性を確認する取り組みを始めた。
 抗原検査は2週間に1回、アルバイトを含む接客担当の全従業員にキットを配布し店舗で実施。費用は同社が負担する。陰性が確認できた従業員は「安心宣言」バッジを着けて接客する。オンライン形式で記者会見した渡辺美樹会長兼社長は「お客さま、従業員ともに安心できる環境整備に努めたい」と語った。 (C)時事通信社