2021年度上半期(4~9月)の新車販売台数は、前年同期比1.1%増の205万359台だった。2年ぶりにプラスとなったものの、新型コロナウイルスの感染拡大で大きく落ち込んだ前年水準をわずかに上回った程度。半導体部品などの調達難による自動車メーカーの減産を受け、販売台数は伸び悩んだ。
 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した。
 内訳は、軽以外の登録車が129万7939台と2.5%増加した一方、軽は1.4%減の75万2420台で前年割れとなった。半導体需給の逼迫(ひっぱく)に加え、東南アジアのコロナ拡大に伴う部品調達難の影響で、大手メーカーは軒並み工場の稼働停止や生産調整を実施。新車を注文してから納車されるまでの期間も長くなっている。 (C)時事通信社