【ビジネスワイヤ】スウェーデンのバイオ製薬企業フェリング・ファーマシューティカルズと微生物叢(そう)薬を手掛ける子会社の米リバイオティクスは、再発性クロストリディオイデス・ディフィシル感染症の微生物叢治験薬「RBX2660」について、試験データを米国感染症週間(IDWeek2021、9月29日~10月3日)で報告したと発表した。微生物コンソーシアムの同薬は、腸管に届けることで微生物叢を回復させる狙いがある。同週間では「IDWeek2021プログラム・コミッティー・チョイス・アワード」を受賞した5件の前向き試験のデータや、臨床転帰と微生物叢修復の関連を示す新データを発表。また、薬剤耐性遺伝子の低減と胆汁酸組成の修復に及ぼす同薬の影響を検討する第3相PUNCH・CD3試験の結果も報告した。(C)時事通信社