JR東日本などは5日、新幹線や一部の特急列車の料金について、繁閑期の最大価格差を現在の400円から600円に拡大すると発表した。利用が集中するゴールデンウイーク(GW)やお盆の時期の混雑緩和に加え、コロナ禍をきっかけに高まる「3密」回避へのニーズに応える。来年4月1日乗車分から適用する。
 JR北海道と西日本も同様の対応を取ることにしており、北海道、東北、秋田、山形、上越、北陸の各新幹線とJR東が運営する一部の特急が対象になる。現在は通常の座席指定料金530円について繁忙期は730円、閑散期は330円に設定しているが、改定後はGWなどの「最繁忙期」で930円とする。 (C)時事通信社