任期満了に伴う宮城県知事選は14日告示され、新人で医師の長純一氏(55)と、5選を目指す現職の村井嘉浩氏(61)の無所属2人が立候補を届け出た。新型コロナウイルス対策や4期16年の現県政への評価が主な争点となる。投開票は31日。
 共産党県委員会が支援する長氏は、コロナ対策の強化、地域医療の拡充に加え、子育てしやすい環境づくりを訴える。
 村井氏は自民党県連と公明党県本部の支援を受け、コロナの感染防止対策と景気刺激策の両立を主張。公約には、東日本大震災の被災者への継続的な支援や、子育て施策向け基金の創設を掲げる。 (C)時事通信社