【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は20日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、30日から11月7日まで、ロシア全土で出勤しないよう求める「非労働日」とすることを承認した。
 ロシアでは20日、感染による1日当たりの死者が1028人と過去最悪を更新。1日当たりの新規感染者数も3万4000人を超えるなど事態が深刻化している。非労働日は昨年3~5月にも実施されている。
 ロシア産ワクチンに対して国民の不信感が強く、接種が進んでいないのが感染拡大の理由とみられている。ロシアで接種を完了したのは総人口の32%程度にとどまっている。 (C)時事通信社