日本チェーンストア協会が21日発表した9月の全国スーパー売上高は1兆510億円だった。既存店ベースで前年同月比3.2%増と、2カ月ぶりのプラス。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言などが9月末まで延長されたことで、総菜などの「巣ごもり需要」が堅調だった。
 食料品は4.8%増。総菜に加え、野菜の値上がりが販売額を押し上げた。住居関連品も2.7%増と好調。自転車やアウトドア用品が売れた。半面、衣料品は天候不順が響き、14.2%減だった。 (C)時事通信社