東京、埼玉、千葉、神奈川の4都県知事は22日、飲食店に対する営業時間短縮要請を25日にそろって解除するのを前に、住民や事業者に新型コロナウイルス感染防止対策の徹底を求める共同メッセージを出した。冬は感染拡大リスクが高いとして、外出時のマスク着用や混雑回避、都県の認証を受けた飲食店での外食などを呼び掛けている。
 4都県は全飲食店で時短要請を解除するが、25日以降を「基本的対策徹底期間」と位置付け、感染防止に向けた取り組みの継続を求める。都は十分な対策を講じていると認証した店に限り、酒類提供の時間制限をなくす。
 小池百合子都知事は22日の会見で、「感染しない、させないための基本に立ち返った行動を継続することが社会経済活動の回復、再生につながる」と協力を訴えた。 (C)時事通信社