【ニューヨーク時事】週明け25日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物市場では、代表的な指標である米国産標準油種WTIが一時1バレル=85.41ドルに上昇し、2014年10月以来7年ぶりに85ドル台に乗せた。新型コロナウイルス危機からの景気回復に伴うエネルギー需要増や、産油国による生産抑制を背景に、世界的な需給逼迫(ひっぱく)への警戒感が強く、高値での取引が続いている。
 終値は前週末から変わらずの83.76ドルだった。 (C)時事通信社