沖縄県は28日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、飲食店の営業時間の短縮要請を31日で解除することを正式に決めた。玉城デニー知事は記者会見で「ワクチンを打った安心感と数値改善の安堵(あんど)感から、感染拡大がリバウンドすることのないよう、3密の回避や換気などの対策を呼び掛けたい」と強調した。
 9月末で国の緊急事態宣言が解除された19都道府県のうち、沖縄のみ時短要請が続いていた。11月以降は、営業時間の短縮や酒類提供の自粛は求めず、会食は4人以下、2時間以内で行うよう要請。感染が拡大している他県からの来訪は慎重に検討するよう求める。 (C)時事通信社